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執筆者の写真塩見徳子

動物オノマトペ英語で言える?


みなさんは、英語で馬がどうやって鳴くが知っていますか?

日本語だと「ヒヒーン」と鳴くと誰もが知っていますよね。英語ではどうでしょうか?


この秋のコレクションには日本語でもおなじみの”Old Macdonald had a farm”が入っています。日本では「ゆかいな牧場」という題名だそうです。

この童謡には、動物とその鳴き声が沢山でてきます。


おそらく学校では、動物の「名前」を学ぶことはあってもその「鳴き声」についての表現を学ぶことはないと思います。少なくとも私の時代にはありませんでした。


でも考えてみて下さい。言葉を学んでいく時、動物の名前と同時、もしくは先に鳴き声を覚えませんでしたか?乳幼児期に英語に触れる時、フラッシュカードのようなものでただ動物の名前を覚えるより、こうした童謡で動物の名前はもちろん、鳴き声の表現が日本とは違うということに触れることでより興味を持って、楽しく学べます。

そして、クラスでは、絵本やパペットを使って楽しんだり、動きを付けることで子ども達の理解がより深まります。

私は学生時代から英語が好きでしたが、恥ずかしながら動物の鳴き声はほとんど知りませんでした。娘とミュージッククラス歌った動物のお歌で日本語とは随分違う表現にワクワクしたのを今でも覚えています。


英語が得意ではないママパパでも、お歌なら始めやすいですよね。子供と一緒に「馬はヒヒーンではなくて英語では”Neigh”って鳴くんだね!」とワクワクしながら学んではいかがでしょうか。特にこの”Old Macdonald”はメロディーを既に知っているので、初めての英語のお歌にもオススメですよ!


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